浜松市と戦国BASARAのコラボレーションアプリ『戦国はままつスタンプラリー』がいつの間にか出ていた
浜松市と戦国BASARAのコラボレーションアプリ『戦国はままつスタンプラリー』がいつの間にか出ていた

NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』が1月にスタートしました。
浜松市は今年一年、直虎で盛り上がるのでしょう。
そんなところで井伊直虎がキャラクターとして登場する戦国BASARAと浜松市や鉄道会社がコラボレーション企画として、スマートフォンアプリ『戦国はままつスタンプラリー』がリリースされていました。
ということで早速インストール。

いくつか機能はありますが、基本としてはやっぱりスタンプラリーの場所を確認するためのマップがあります。
Google Mapにスポットが並んでいます。
スポットは甲府から彦根まで、静岡県外のスポットもあるのでなかなか回りきるのは大変そう。
井伊家を語る上ではやっぱり彦根は外せないのでしょうね。
彦根城には家康くんとひこにゃんの映った写真がいっぱい展示されていたのを思い出す。

地図に載っているマーカーをタップすると飛ぶスポット詳細画面。
住所やスポットの説明が載っています。
引間城跡って出世のパワースポットだったんですね!
知らなかった。今度行ってみよう。

集めたスタンプは出世手形としてここに表示されるようです。
家の近くにスポットの頭陀寺があるので行ってみよう。
スタンプを集めると限定グッズがもらえるようですね。
せっかくだから集めてみたい。
アプリに関してはまだスタンプラリーを始めていないので言えることは少ないけど、
キャラクターを出したから失敗したみたいなことを思われたくないのでこういうアプリは成功してほしいですね。
東京五輪のマスコットキャラクターも既存のアニメやゲームのキャラクターになるかもしれないという流れのようなので良い感じに盛り上がるといいなと思います。
やっぱこういう日本の新しい文化を活かせると面白いでしょ。