オープンソースカンファレンス HamanakoとOsakaに行って思った事
オープンソースカンファレンス HamanakoとOsakaに行って思った事
オープンソースカンファレンス 2017 Hamanakoが2月12日(日)に開催されました。
今年も面白いブースがたくさんありました。
別日に実は、オープンソースカンファレンス2017 Osakaにも行きました。
この二つに行って思った事は同じ名前のイベントで同じオープンソースが
テーマでもやっぱり地域色ってあるなということ。
浜松開催では浜松周辺エリアのオープンソースコミュニティはもちろん、学校や行政も出展したり、
行政の人がセミナーで話しているのが出ていたりするのが特徴なのかなあと。
大学生の参加がないのはちょっと残念ですが・・・。
今回注目していたのはやっぱり 静岡県立島田商業高等学校の出展。
コスプレ以外で制服を着た男子高校生や女子高生が複数人いる光景を
OSCの会場で見ることがあるとは思わなかった。
一方、大阪エリアのオープンソースカンファレンスで見ていて思ったのは
本当にいろんな業種の人が足を運んでいる事。
エンジニアではない人がセミナーでオープンソースで中小企業の問題を解決しようという話を
していたのはすごく好感が持てた。
見に来ていた人もプログラマーやエンジニアじゃない人がかなりいた。
その地域ならではの事がこういったイベントでも出てくるのがやっぱり面白い。
社内だけでは見える範囲も少ないし視野を広げるために外に出ていくのは本当にいいことだなと思います。
また来年もあったら行きたいですね。