第二回浜松ICTシンポジウムが開催されます

オオハシ

2016年02月09日 20:30

第二回浜松ICTシンポジウムが開催されます





2月10日、昨年に引き続きICTシンポジウムが開催されます。
昨年も大盛況でしたが、今年もテーマが面白そう!

浜松ICTシンポジウムの第2回は「コンピュータの高速化、大容量化の可能性」に迫るとともに、「ヒューマノイド」、「深層学習の最新動向や産業界へのインパクト」など、世界的に注目される最新技術に光を当てます。ビッグデータのより広く深い分析・活用による、社会や産業システムの変革、そして新たなサービスの誕生を展望いただけることでしょう。本シンポジウムを通して、産・学・官、多くの市民の皆様と、気づきや学びの機会を共有できましたら幸いです。


今回のテーマもすごくおもしろそうです。
最近よく耳にするDeep Learning(深層学習)やIBM Watson。
このあたりに興味があります。

IBM Watsonはクイズ番組で人間と勝負をして勝ったというニュースが話題になりましたね。
クイズに正解していく動画がすごく印象に残ってます。

そんなICTシンポジウムのスケジュール

【1】講演
[14:10~15:00 質疑応答 ~15:10]
コンピュータはどこまで速く、どこまで大容量になるか
小柳 光正 氏
東北大学 未来科学技術共同研究センター (NICHe) 教授 三次元LSI試作製造拠点 (GINTI) 拠点リーダー

[15:30~16:20 質疑応答 ~16:30]
PepperとIBM Watsonが創り出す新たな世界
中山 五輪男 氏
ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社 首席エヴァンジェリスト

[16:30~17:20 質疑応答 ~17:30]
Deep Learning(深層学習)の最新動向と産業へ与えるインパクト
大野 健太 氏
Preferred Networks(PFN) エンジニア

【2】懇親会 [17:40~]


■浜松ICTシンポジウム

開催日時 2016年2月10日(水)
開場(受付) 13:00~ 開会 14:00
場所 ホテルクラウンパレス浜松 芙蓉の間
静岡県浜松市中区板屋町110-17(JR浜松駅前)

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