旧リッツの生き残りが100円ハウスレモンに!ついでに旧リッツと新リッツを食べ比べてみた。
旧リッツの生き残りが100円ハウスレモンに!ついでに旧リッツと新リッツを食べ比べてみた。
ここに新旧リッツがあります。
販売終了から1ヵ月、もう生き残りはほぼないかと思いました。
そんな中、とある場所で発見。
木曜日は100円ハウスレモンが税込み100円になる日。
そこで旧リッツを発見。
その瞬間天からのお告げがきました。
食べ比べろと。
さっそく購入。
比較してみよう。
パッケージは変わったのか?
まずはパッケージ。
これが新旧リッツの違い。
ロゴが若干変わったというのは聞いていましたが、
工夫は旧リッツの方が上かもしれません。
旧リッツはリッツをただ食べるだけでなく、もっとおいしく工夫して食べられる方法を提案してくれている。
これが46年間販売をしていた旧ヤマザキナビスコの工夫なのでしょう。
中から現れた小袋はロゴ以外はとくにかわりなし。
この辺は問題なさそう。
パッケージ横。
新リッツはアレルギーの記載を少し目立つようにしている。
やっぱり旧ヤマザキナビスコは偉大に見える。
クラッカーの見た目について
やっぱり気になるのは味。
ということで開封。
これが新旧リッツだ!!
なにが違うか。
よく見ると新リッツの方は焼き目?
というのかわからないけど縦線が入っている。
右が新リッツ、左が旧リッツ。
これは一度覚えたら絶対忘れない違いだと思う。
裏面もこんな感じ。
あんまわかんない。
新リッツのが規則性がある感じ。
ということで食べる。
気になる味は?
食べ比べるとすぐわかるのですが、食感が全然違う。
塩っ気も全然違う。
と、やっぱり違いは大きい。
■やわらかさ
これについては新リッツの方がやわらかサクサク系だった。
旧リッツはかためのバリバリ系。
個人的には歯ごたえがある方が好きなので旧リッツの方が好みだった。
■塩っ気
旧リッツの方が塩っぽい。
新リッツは味が薄い感じ。
新リッツの方が健康面ではよさそう。
■まとめ
新リッツはやわらかサクサクの薄味。
旧リッツはかためバリバリの濃い味。
個人的には旧リッツの方が好きです。
どっかにオレオ売ってないかな・・・?
関連記事